令和8年5月16日(土)に横浜市・高野山真言宗 真照寺に於いて、世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)主催による「第1回台湾出身戦没者慰霊法要」が催行されました。
昨年(令和7年)の7月に台湾出身戦没者慰霊碑が開眼したことから、本年より、5月の第3土曜日に定期法要を行うことになったものです。
第1回となる本年は、世連仏会長で、真言宗須磨寺派管長・大本山須磨寺貫主の小池弘三猊下を導師に、世連仏理事長の水谷栄寛真照寺住職、高野山真言宗安樂寺の矢澤玲道師、高野山真言宗大光寺の須藤密乗師、真照寺副住職水谷隆寛師、真照寺伊東栄修師による、慰霊法要を催行いたしました。
15時より真照寺本堂で法要を行い、引き続いて慰霊碑前でのご供養を行いました。
法要には、日本と台湾の友好親善活動に尽力されている神奈川県議会議員・横浜市議会議員の有志が列席されました。また、台湾の関係者からは、一財)台湾協会・東京台湾の会・横浜台湾同郷会・日台高座友の会などの諸団体の関係者が列席し、本堂内に慰霊と世界平和への思いが満ちた法要となりました。
法要後、小池弘三会長がご挨拶をされました。
「昨年、開眼の法要を務めてから、日台の繋がりの深さを感じるご縁に恵まれた。戦時中は日本籍であった台湾出身戦没者の皆様へ、今の我々の思いを、慰霊碑に手を合わせることでしっかりと伝えることができるだろう」という主旨のお話をいただきました。
本法要には、内閣総理大臣・高市早苗様からの祝電をいただきました。「日台双方において慰霊と追悼の心が共有されていることに深い感銘を受けている」とのお言葉を含む、長文の祝電でありました。



